コンサルテーション・教育活動

早く安く医薬品を開発出来るドラッグ・リポジショニング（DR）は、アカデミア創薬との親和性が高く、そのため多くのアカデミアでDRが行われています。DRなら、非臨床試験やGMP製造法の確立に多くの費用や時間をかけなくても済むからです。しかし、知財をどう取ればいいか分からない、製薬企業が協力してくれないなど多くの問題をかかえているアカデミアの方も少なくありません。そこで、DRに関する経験とノウハウを持った当社が相談に乗ります。

1. DRの生命線である用途特許はどのようにすれば成立するのか
2. 対象薬を売っている製薬企業に協力を求めたが、断られてしまった
3. 治験薬をどのように入手（製造）したらいいのか分からない
4. PMDAからの要求に対応出来ない
5. 臨床試験を開始するために必要な条件が分からない

などの問題で、患者さんにとってメリットのあるDRを進めることが出来ないケースがあると思います。 当社の代表取締役の水島徹はDRの先駆者として、多くのアカデミアの方からの相談に乗ってきました。そこで、会社として、アカデミアDRコンサルティング事業を開始しました。コンサル費用の代わりに当社が知財の一部を頂く形も可能です。上記に限らず、DRでお困りのことがあれば是非ご相談下さい。