DDSとは

DDSとは、医薬品を必要な場所に、必要な時間、必要な量だけ送達する技術です。
一般的に薬を飲んだとき、有効成分が患部までたどり着き、効き目を発揮するのは、飲んだ量のわずか1/100~1/10,000程度に過ぎません。また、その飲んだ薬が必要のない場所に作用したばかりに、副作用を引き起こすこともあります。
DDS(ドラッグデリバリーシステム:薬物送達システム)とは、薬のこうした欠点を克服するための技術です。
具体的には、(1)ターゲッティング(目的の患部に集中的に)、(2)放出制御・徐放(必要な量の薬を必要な時間だけ作用させる)、 (3)ステルス(代謝や貪食※の回避)を目的とした技術です。
DDSによって、投与する薬の量や投与回数を減らすことや副作用を軽減させることが可能となり、患者様の負担が大きく軽減されると考えられております。

※食細胞に取り込まれて消化されること。薬物も体内では異物として認識され代謝や貪食を受けることで薬効が失われる。

DDSの3大テクノロジー(有効性の増強、副作用の軽減、利便性の向上)

1.ターゲッティング2.放出制御(徐法)3.ステルス

開発ステージ

DDS製剤開発ステージと当社の優位性

DDS製剤開発ステージ図

このページのTOPへ