共同開発事業

基礎研究から臨床開発まで、幅広い実績をもつ当社では、他機関・企業とのさまざまな共同開発事業を展開しています

共同研究開発

当社では、主に下記のような共同研究開発事業を展開しています。

DRによる医薬品共同研究開発

ドラッグ・リポジショニング(DR)は、既承認薬の新しい薬理効果を発見し、その適応拡大を行う創薬戦略です。当社は我が国で市販されている医薬品(既承認薬)だけを集めた既承認薬ライブラリーを独自に構築しています。皆様が興味を持っている薬理効果を持つ既承認薬を、このライブラリーを使って発見し、臨床で効果を確認するDR共同研究開発を行います。

DDS製剤の共同研究開発

当社はドラッグデリバリーシステム(DDS)研究の先駆企業として、この分野を牽引してきました。当社の開発したDDS製剤・リポPGE1は、ピーク時の売り上げが500億円を超える医薬品となりました。また現在もさまざまなDDS技術を保有・開発しています。皆様がお持ちの候補医薬品に関して、有効性と安全性を高めるDDS製剤の共同研究開発を行います。

当社医薬品の適応拡大に関する共同研究開発

当社が現在開発しているPC-SODは、ヒトに投与可能な唯一のSOD製剤です。多くの疾患の原因となっている活性酸素を消去するSOD製剤は、様々な疾患の特効薬になると期待されています。一方、リポPGE1など当社が開発した医薬品の適応拡大にも、積極的に取り組んでいます。

ライセンス

当社パイプラインの他企業へのライセンスアウトや皆さまがお持ちの候補医薬品を患者さままで届けるサポートについてはこちらをご覧ください。

ライセンスアウト

<当社から他企業へ>当社では開発中のパイプラインを、早期に他企業にライセンスアウトしたいと考えています。既に、第二相臨床試験まで進んでいるパイプラインも複数あります。

ライセンスイン

<他機関から当社へ>当社は我が国の創薬系バイオベンチャーの草分け的存在であり、数多くの医薬品開発を成功させてきた実績とノウハウを持っています。また非臨床試験、臨床試験、製剤製造、知財管理などに関して、経験豊かな専門職員が在籍しています。皆様がお持ちの候補医薬品を患者さんへ届けることを当社がお手伝いします。

中国ビジネス(海外展開)

中国での医療ビジネス展開を、当社が北京泰徳製薬と協力して支援します。

中国での医療ビジネスの共同展開

20年前に当社と中国の政府系病院が設立した北京泰徳製薬は、利益額で中国ベスト20に入る大手製薬企業に成長しました。自社MRが1300人以上在籍し、販売網は中国全域をカバーしており、その販売力には定評があります。また、多くの医薬品の中国での上市に成功しておりその開発力も抜群です。最近では、医療機器や病院関連ビジネス(医療機器、健康食品)など幅広い分野に進出しています。こうした強みを生かして、医薬品開発・販売等の医療ビジネスの中国での展開や北京泰徳製薬へのライセンスアウトを、当社が北京泰徳製薬と協力して支援いたします。

共同開発に関するお問い合せ