EIP技術と同様な表面加工技術にDLC(ダイヤモンドライクカーボン)技術がありますが、DLC技術が皮膜化技術であるのに対し、EIP技術は合金化であるため、耐久性能において優位性が認められております。また製造工程もシンプルであり、用途に応じて様々な合金化が可能であります。
EIP技術の特徴
EIP杵と同様の方法により、金属表面合金化ができる。

従って、それらの特性を目的とする製品・部品にEIP法が有効である。
硬度テスト

同等の力で引っ掻いた場合、未処理のものに比べてEIP処理を施したものはキズがつきにくくなった。
摩擦係数テスト
EIP法の摩擦係数は約0.1、DLCの摩擦係数は0.2
耐腐食テスト
タングステンカーバイドでEIP法を施した鋼材では濃塩酸による腐食は見られなかった。
EIPの将来性
EIP技術は世界で唯一の技術として、今後様々な分野での応用が期待されています。
なお、EIP技術の基本特許の国際出願を完了いたしました。
